zeroz’s blog

日々感じた事や愚痴等、毒舌多目なアラフォー住人のブログ

何故ガラケー?

こんにちは。ゼロズです。
今回のネタはこちら。

 

「何故ガラケー?」というタイトルですが携帯電話本体を否定する話題ではなくて、「ガラケー」という言葉を否定する意味で付けました。
いったい誰がこの言葉を最初に発言したんでしょうね?


最近やたら新語が出てくる時代になってきましたが、今までに色々な新語を聞いてきた中でも個人的に聞いていてかなり不快な部類に入る単語がこの「ガラケー」という言葉なんですよね。

では何故この言葉をゼロズが嫌いなのか箇条書きしてみます。

 

1.ガラケーという響きが嫌い。
あまりすっきりした言葉じゃない気がします。汚い感じがしますね。
ゼロズ的には発言し難いんですが、「フィーチャーフォン」の方が好きですね。
はぁ?ガラケー? なんかムカつくんですよ。この言葉…。

 

2.ガラケーの言葉の意味を知らずに使っている人が一定数いる事。
おじさん(俺もだけど…w)、おばさんに話してもほぼ通じる言葉になっていますが、中にはなぜガラケーと呼ばれるようになったのか意味を知らない人もいます。
「旧式の携帯電話」を総称して「ガラケー」として固有名詞化されてちゃって認識されている部分がありますね。

固有名詞化といえば「味の素」とかもそうなんだけど、昔で言う「化学調味料」現代的に言う「うま味調味料」と話し伝えるよりも、登録商標である「味の素」と話した方がみんなピンときますよね。あれと同じ感じ。
昔のパカパカする携帯と伝えるより、ガラケーと発言するだけで伝わる力はすごいんですが…。
でも嫌いなんだよ。この言葉…。

 

3.日本の携帯電話は海外製の携帯電話に比べて決して劣ることなく日本人に使いやすいように最新技術を詰め込んで進化した使い易い携帯電話だったので、ガラパゴス化という差別化した、若干見下したニュアンスが含まれている言葉を、最新技術の塊である携帯電話を呼称するのに相応しくないと、ゼロズは感じています。
だって携帯電話のグローバル化を推し進めたボーダフォンなんて、使いにくくて全く売れなかったし、さっさとソフトバンクに売り払って出て行っちゃったじゃん。
あの時代の海外製の携帯電話なんて、所詮あの程度の機能と性能しかなかったんだよ。

それなのに高性能・高機能な日本の携帯電話をガラパゴス化した携帯とかふざけた事を抜かすんじゃないよ。全く。

 

とまあ、そんな感じで大体は上記の理由で嫌いなのだと思います。

で、このガラケーって言葉。

ガラケー 嫌い」でググろうとすると、サジェスト機能で「ガラケー 呼び方 嫌い」や「ガラケー 言葉 嫌い」が出てきます。

ゼロズと同じような意見の人が一定数いる事がわかったので、ちょっと嬉しい。