zeroz’s blog

日々感じた事や愚痴等、毒舌多目なアラフォー住人のブログ

理不尽な要求

こんにちは。ゼロズです。

いきなり2回目の投稿です。

しかし、はなてブログを作る時にIDを取得したんですが、すごいですね。登録の仕方が。

ユーザー名(ID)、パス、メールアドレスだけで取得できました。

めっちゃ簡単。

でもこれで大丈夫かよ?と思った事が一つあって、それは「パスワードの入力が1回だけ」って事。

大抵の場合、入力ミスを避けるために再入力を求められるもんなんですが、それがはてなにはない。

しかも入力している文字列は●になった伏字です。

キー入力のタイプミスでパスを間違える人が一定の割合で出てくると思うんですが大丈夫なんですかね?

まあどうでもいいんですが。

 

 

さて、タイトルのネタに入ります。

ゼロズは会社勤めの社会人なんですが、ひどいですね。社会人のモラルって。

いや、本当に社会人になって働いているとつくづくそれを実感します。

人の考え方は千差万別あるのはわかるんですが、どう考えても筋の通らないアホみたいな主張をしてくるやつが偶にいるんですよ。

こいつもう一度幼稚園児からやり直した方がいいんじゃないの?と思うような考えの人がね。

 

これは先日あった出来事なんですが、ゼロズの会社の仕事というのは、まあ流通関係の仕事になるんですけど、客の1人から電話でこんな申し出がありました。

その客はAというメーカーの商品(以後Aとします)をいつも他社(ライバルの商社)から買ってるんですが、ゼロズの会社の在庫品では同等品のBというメーカーの商品(以後Bとします)しか置いてません。

BとAは同じように使えますが、その客の会社ではいつもAを使っているため、社内で混乱するのでBの商品にAと同等品だと言う事を明記してほしいという申し出でした。

それも1個や2個じゃなくて、買う商品全部にです。

「はぁ?」ですよね。これって。

うちはBを売るけども、そのBをどう利用するかは買っていった客が好き勝手に決める事です。(うちもAは在庫してないだけで取寄せは可能)

Aと同等品と明記したいなら、本来であるならその買って行った客がやるべき仕事のはずです。

それを平然と商品を買うからという立場を武器にして、店側に明記しろという七面倒臭い作業を要求してくるわけです。

ゼロズは遠まわしでそこまでは対応できませんという感じの話しでお断りしました。

「【BはAと同等品】という情報を社員の皆さんで共有されては?」という感じでです。

だって、そうした方が今後は知識がそれだけプラスされるのだから、普段はAを使っているけど、Aが無いときにはBも使えるという知識がその会社の社員全員に身に付くわけです。

そんな事すら勉強したくないのかどうかわかりませんが、子供じみた要求をゼロズは拒否しました。(やんわりとですが…)

最終的にその客はじゃあ要らないですという形で少し不機嫌そうに電話を切られました。

 

上記の話がややこしければ、AはP社製の単3乾電池、BはH社製の単3乾電池と例えて当てはめると分かりやすいかと思います。(実際は乾電池じゃありませんけど…)

 

ゼロズの会社にとっては少しマイナスでしたが、大体この客は普段は他社から購入しているくせに、年に数回程度、必要時や緊急時だけうちを利用するんで、どうでもいい客だとゼロズは思ってます。

なのでこんな対応で十分かと。

 

あ、でも1個1万円以上する商品ならさすがに対応しますけどね。

(型式をコピペして1枚の紙に印刷してハサミで切って商品に貼り付けるだけなので)

でも、1個数百円の商品ではさすがに勘弁してくださいと言いたくなります。